学会や研究会の事前・当日・事後の画像共有環境を構築

昨今の感染症拡大により学会や研究会などで人が集まれず、WEBでの開催が主となってきています。CTやMRI、マンモグラフィーなど発表資料に画像を添付するのでは、本来の研究討議の要件を満たせない運用となるケースがあります。SonicDICOMを活用することで、複数の参加者とDICOM画像をリアルタイムで共有でき研究の質を高めることができます。

導入の背景

サーバー等の準備は必要なく、参加者の参照端末からインターネット経由でクラウドPACSにアクセスできる

クラウド上に専用PACSを構築するため、参加者は自身の参照用端末でリアルタイムに画像参照ができ、より効率的な学会・研究会の運営が可能。同時アクセス数の事前設定により当日は複数の参加者が同じタイミングでアクセスし、画像を参照することが可能となります。

ソリューション詳細

人が集まれない環境下でもリアルタイムの画像共有ができる環境を、低コストで実現することができる

ID/パスワードの権限付与により管理者(運営事務局など)と参加者(ユーザー権限)のアカウントを作成することが可能です。それにより、参加者には「画像の削除」や「画像の出力(エクスポート)」などの権限を制限し、セキュアに運用することができます。

学会・研究会期間中のみの契約が可能で、予算化しやすいメニュー

SonicDICOM PACS Cloudのスポットプランは最短1カ月からの契約が可能です。会がある月のみの契約など、低コストで運営したい場合にも最適なコストで提案ができます。

 

WEBブラウザベースのビューアであるため、準備が簡便

SonicDICOMがWEBブラウザ型のPACSであるため、参加者はインターネット環境下にあれば特別な準備もなく参照することができます。

 

実績

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