オーダーメイドの依頼ができるCT用カーボン製天板
導入の背景
病院のニーズにお応えします
放射線治療では治療の度に同じポジションに患者を固定し、CTの撮影をし、治療を施します。施設により固定具の種類や固定方法は様々ですが、患者固定具の多くは、メーカーにより固定方法が異なります。複数の固定方法の固定具を使用したい、天板の長さを変えたい、目印を付けたいなど様々なニーズにお応えするオーダーメイドのCT用カーボン製天板を作成いたします。
ソリューション詳細
オーダーメイドのご依頼をお受けいたします
材質、サイズ、ビーム合わせ用ケガキ線、インデックスバーを含む固定方法に合わせた加工など、ご施設のご要望に合わせて製作いたします。
高品質な日本製、短納期を実現
放射線治療において天板は水平であることが重要です。製作方法の違いにより、また輸送状態から水平が保てていない反りのある天板が納品されることがしばしばあります。またカーボン製天板は輸入品が多く、製作・輸送に日数が掛かるため、CTの納期に間に合わないことがあります。当社は、短納期で高品質なCT用カーボン製天板を提供します。
実績
医療法人伯鳳会 大阪陽子線クリニック
兵庫県立粒子線医療センター付属神戸陽子線センター
岡山大学・津山中央病院共同運用 がん陽子線治療センター
兵庫県立粒子線医療センター
電力中央研究所
前橋赤十字病院
都立大塚病院
岩手県立宮古病院
南東北がん陽子線治療センター
メディポリス国際陽子線治療センター