Julianne
管理本部 事務職
椙山女学園大学 国際コミュニケーション学部 表現文化学科を卒業後、観光ホテルや英会話教室などのサービス業にて就業。また、ワーキングホリデープログラムを利用し、カナダとオーストラリアにて接客業務に就きながら『生きた』英語を学んだのちフジデノロ入社。
1. フジデノロに入社した理由について教えてください
オーストラリアから帰国後、何か新しいことにチャレンジしたいと思っていた時に、派遣会社より未経験でも応募可能な「秘書」の仕事があるとの紹介をいただきました。採用面接前日にHPを確認すると、何をやっているのかよくわからずギラギラした会社だな…と不安でいっぱいでしたが、面接時に社長と話をした際、この人の下にいたら色々な景色が見られるだろな、また話がしたいな、と自然と感じました。その後、ご縁をいただいて入社の運びとなりました。
2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
色々な業種の方や、外国の方とお話をさせていただく場面です。秘書業務の一環で、社長の出張や会合等に随行する機会もありますが、その際には普段お会いすることも叶わないような方々のお話を伺うことが出来ます。また、海外の展示会へ出展の際には説明員として参加をし、様々な国の方々と交流を持てることもあるなど、本当に良い経験をさせてもらえていると感じています。
3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や結果も含めて教えてください
米国雑誌『Newsweek International』より日本の製造業特集の取材依頼が入り、会社の紹介を社長のインタビューと共に掲載いただきました。フジデノロは広報担当を設けていないため、電話で依頼を受けた私が担当をすることとなりました。このような業務は全く未経験でしたので、制作会社とのやり取りや掲載資料の準備・手配、確認等全てのことを0から学ばせていただきました。紆余曲折だらけでしたが、無事に掲載記事を目にした際は“おぉぉ!”とオフィスで同僚と声を上げたのを覚えています。
4. 入社してから最も大きな「壁」はなんでしたか?また、それをどのように乗り越えましたか?
創立50周年記念のイベントのプロジェクトチームの一員として、全社を挙げて取引会社様も招待してのハワイでのイベントを企画しておりました。出発目前でコロナウイルス感染症が猛威を振るいだし、50周年イベントは55周年へと延期になりましたが、イベントの企画や社内外への案内、社員のパスポートやVisa手配のサポートなど、いかに全社員が参加出来るか意見を出し合い、また招待客へのフォロー等に関しても奮闘しました。まだこのイベントは実現出来ておりませんので、この壁は乗り越え途中です。
5. 「フジデノロで働いて良かった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
入社当初から周りの諸先輩方には本当に良くしていただき、ある意味勢いで飛び込んできた私を今日まで育てていただいています。時には眉間に皺を寄せながら業務に向かうこともありますが、皆で他愛もないことを話したり、誕生日をお祝いしたり、部署関係なくランチイベントを開催したり、また無謀な壁を協力して乗り越えた瞬間などには、素敵な人たちと巡り合って時間を共有できて、なんて幸せなんだ!と感じます。