しんちゃん
Denolian
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しんちゃん

2016年入社 経済学部卒
ヘルスケア事業部 執行役員 ヘルスケア事業部 事業部長

米国フィルムメーカーKODAKに新卒入社し、メディカル部門に30年以上勤務。2016年に初めての転職で、フジデノロのヘルスケア事業部へ。現在はヘルスケア領域にて、これまでに経験してきた知識や人脈を生かすべく業務を遂行する。

しんちゃん

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

転職活動を行っている際に就職支援のベンダーの紹介で会社を知り、渡邊社長との長時間にわたる面接において、将来性のある魅力的な会社と考え転職しました。実はこの時、既に別の会社の内定をもらっていて、その会社に転職する予定でしたが、社長との面接にてフジデノロへ再就職することに決めました。前職もメーカーではありましたが、外資メーカーで日本のユーザーのニーズや開発要望に迅速に応えることができずジレンマがありましたが、フジデノロでは一からモノ作りができ、社会貢献ができると考えての再就職でした。

2. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

フジデノロの事業部のなかでも一番新しい部署として、ヘルスケア領域への参入とフジデノロのブランド製品を医療施設へ製造販売することです。また、フジデノロの知名度やブランド力をを高めることで、フジデノロの事業部として一つの大きな柱となることがミッションだと考えています。医療施設における画像診断や放射線治療分野で無くてはならない会社、要望に迅速に応えられる会社を目指していきたいと思っています

3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や結果も含めて教えてください

ヘルスケア事業部の最初のブランド製品であり、完成品である「磁性体検知器MAGGUARD」は最初はなかなか受け入れられませんでした。受注は極めて少なかったのですが、地道にディーラーへのPRや販促活動、学会や展示会での繰り返し訴求することにより、少しづつではあったが認知度も高まり、競合もある中での指名での受注に至るようになりました。それは「挑戦」ではありましたが、現在の納入実績ベースではトップシェアを誇るようになりました。

4. フジデノロはどんな社風だと感じています?

やはり創業時からのイメージで精密な少量多品種の受託加工製品を精度高く製造、提供できるというイメージが相対的に社員が持っている会社で、その中の一員としての誇りを持ち、真面目に業務をお遂行しているという社風です。これからはもっとグローバルに社名を認知させていきながら、国内で誰もが知っているような企業を目指したいです。その一員として、もっと胸を張れるような会社、社風にしていきたいと思っています。

5. 「フジデノロで働いて良かった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください

売上や収益もそうですが、会社全体が常に成長しているという雰囲気があり、それを実感できることです。それは、他の社員にとっても素晴らしいことであり「フジデノロで働いて良かった」と思う瞬間なのではないでしょうか? 益々大きな組織として社員も増えていけば、いろいろと困難な局面も出てくるかもしれませんが、それでも尚且つ「フジデノロで働いて良かった」という社員が一人でも多く出てくるような会社を目指し、その一助となりたいと思います

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