まえはる
Denolian
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まえはる

2007年入社
製造2課1グループ2チーム チームリーダー

地元で仕事をしたのちフジデノロに入社。機械加工6年、組み立て6年、機械加工1年を経てチームリーダーに就任。

まえはる

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

前職でアルミ製バルブシリンダーの加工工場で組み立て工程に携わっていましたが、使用する部品の中にプラスチック部品があるのを目にしていました。複雑な形状をしていたので興味を持ち、加工方法などに調べていたところホームぺージにてフジデノロのことを知ったことがきっかけとなりました。面談時のお話や工場見学から、いろいろな技術を身に付けることができると思い入社しました。

2. 仕事の中で、一番やりがいを感じることを教えてください

ものづくりに携わる以前は感じなかったことですが、町中で見かけるいろいろな商品を手にしたときに、その部品の構造・作り方・組み立て方を想像することができるようになりました。所属している部署では直接お客様と顔を合わせることは少ないですが、複雑な形状の新規案件を完成させたときには、間接的ではありますが自分の携わった製品が世の中の為になっているのかなと感じることもあり、この仕事をやっていてよかったと思っています。

3. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください

最新の設備の導入でかなり改善されてはいますが、多品種小ロット生産、新規開発案件が多いという生産環境も影響し、まだまだ人に依存した作業が残っています。そうした作業を機械、ロボットに置き換えることで、生産性を向上させつつ人の労働環境改善を進めていければという思いがあり、そのような改善提案・実行をできる人材になることを目標にしています。

4. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているのか教えてください

積極的に設備投資を行っている為、最新の工作機械を扱うことができます。また、3DCADや画像測定器、3次元測定器など、一連の工程に必要な設備の操作習得もでき、エンジニアとして幅広いスキル習得(工程立案、加工方法立案、プログラム、加工、検査)を通して自身の成長につながる魅力があります。基本的にやりたいことにはなんでも挑戦させていただける環境があります。

5. フジデノロはどんな社風だと感じています?

やるかやらないかでいうとかならずやるというチャレンジングな社風だと認識しています。たとえ数字として思うような結果がでていなくても、それを咎めたり、失敗したと捉えずに、次に成長する為の準備と捉えて、今後よくなるためにはどうすればよいのかを追求しているような印象を受けます。これだけの様々なチャレンジを行っている会社はなかなか巡り合えないのかも・・・という驚きでいっぱいになります。

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