やざ
第一事業部１G３T チームリーダー
前職はアロイ技術によるバイオマス材料を製造する企業に勤務。材料の開発部署とその材料を使用し射出成型/押出成型と製品化する部隊を経験。業種は畑違いながら、同じ製造職を活かせる環境としてフジデノロに入社。
1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください
現在、第１事業部 製造１Ｇ３チームにて半導体洗浄装置、薬液ユニットの組立及び付帯作業をクリーンルーム内外にて行っています。組立チームリーダーとして在庫管理・部品手配・出来高管理などの全体業務に関わっており、現在の活動を通し、最終的には不良０／納期遅延０を達成、継続し顧客満足度の向上を図り今後の受注増につなげていく事を目的としています。その為に如何に質量コストを両立させられるプロ集団となるかを、日々の業務よりチーム精神の発揮を今後のテーマとしています。
2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
まずは全てがクリーンな環境下で作業ができること。また温度管理も夏冬一定のため、体への負荷が少ない温調下で仕事をすることができており、率直にありがたいと思う瞬間があります。また、コロナ禍において常時手袋、クリーンスーツ着、且つ陽圧環境であることより、他の作業現場より感染予防もしっかりできていると感じています。
3. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください
「チーム風土の向上」に挑戦したいです。私たちはほとんどの時間を仕事場で過ごす為、各課員のモチベーションが高まる事が生産性、品質向上にも繋がり、ひいてはチーム・更には会社にとってメリットであると考えています。周囲と助け合う協調性をチーム風土として浸透させ、コミュニケーションに重きを置き、お互いの意見を尊重しながらトラブルになる事なくやりがいを持って貰える製造チームにしたいと思います。
4. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているのか教えてください
様々な変化がある社会全体の中においても、柔軟に部署の新設から顧客先開拓、オリジナル製品の開発と次々行動に移す経営陣、上席陣の存在に魅力を感じています。また、コンプライアンス遵守の取り組みについても進んでおり、ハラスメント講習はじめ残業抑制（36協定内）など働き方改革の推進も全社員が共有しています。これらは私が実感している他社に引けを取らない魅力です。
