たかやん
Denolian
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たかやん

2003年入社 政経学部卒
常務取締役 第一事業部事業部長

大学卒業後食品メーカーに就職し、営業、マーケティング、経営企画、秘書室など幅広く経験。創業者秘書時代は、創業者の意向を汲んだ酒類製造子会社を設立し、会社経営に手腕を発揮した。その後、複数の子会社経営を経て、通販会社のマーチャンダイザーとして活躍。フジデノロに入社し現在に至る。

たかやん

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

現社長が就任し、ビジョン経営を始めた事を知り、是非、ビジョン実現にむけて参画したいと思いました。初めての面接は夕方5時頃から外で2時間ほど行い、お互い一旦仕事に戻り、夜9時頃から再度面談を開始。深夜2時頃までお話をさせていただいたのを覚えています。その間にそれまでの苦労話や失敗談、非常に熱く目指すべきビジョンを語る渡邊社長の人間的な奥深さに惹かれて入社を決意しました。

2. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

役員として全社的な営業関連の仕事と第一事業部門の責任者としての事業運営。それを通して全社のビジョン達成に向けての様々な課題を解決しながら、社長を支えて会社を成長させてゆくことが役割。まずは、昨年1つの目標であるグループ100億円を達成、つぎのビジョン作りとそれにふさわしい会社組織を作り上げるサポートをすることがこれからの私の役割です。

3. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください

事業が成長し、支えて頂けるお客様も増え、お客様や関係会社様など周りから会社が評価されたとき。また、まだ小規模な企業規模の時から一緒に目標に取り組んだメンバーが楽しそうに新たな目標に向けて活動しているのを見たり、新たなメンバーと一緒になって仕事に取り組んでいる姿を見ると、この会社に入り、今の仕事をやってきてよかったと感じます。

4. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や結果も含めて教えてください

事業を拡大する為に、国内トップの装置メーカーとの取引を開始。即座にお客様の膝元での営業拠点、生産拠点の開設を行い取引を一気に加速させたのが最も印象に残っている朝鮮です。現在、進出7年で売上規模20億の顧客と生産を行う規模まで成長し、お客様にとってなくてはならないサプライヤーとなりました。その後、同様の調整を東北の方でも実行、着実に実績を出しつつあります。

5. フジデノロの社風について、中から見て「ここが変わればもっと良くなる!」と思うことがあれば教えてください(

一人ひとりがより自立心と責任を持つと、本来あるフジデノロの社風を楽しめると思います。規模は大きくなりましたが、フジデノロは大企業ではない自由・闊達さがスピーディで柔軟な事業展開を生んでいる会社。自らが自立心をもって責任ある仕事を行い、一人ひとりが生き生きと仕事を楽しむことが、結果フジデノロの成長につながります。

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