K.Y.
Denolian
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K.Y.

1997年入社 高等学校卒
第一事業部 営業企画G 課長

スポーツ用品の問屋に就職後、倒産を経験して当社へ。入社後は、部品検査業務を実施。未経験でしたが一から図面の見方・測定機器の操作を教わり、またISO取得に向けた活動を実施しました。その後営業企画に配属され、主に社内工程全般にかかわる受注から出荷までの業務を管理しています。

K.Y.

1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

私たちの部署の役割は「繋げていくこと」です。具体的には、お客様や営業からの注文を整理し、どこで生産するか・どの設備で生産するか・どの材料を使うのか・どのくらいの時間で生産するか・いくらで生産するのか・いつ納品するのか・どのように納品するのかを決めて行き、製造現場と情報を繋げながら生産の指示を出していくことです。その結果として、お客様満足や当社に利益をもたらせられる成果が出るよう活動しています。

2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください

この仕事を「やっていてよかった」と思う瞬間は、通常作業内では正直あまり発生しません。ただ表現として「うまく回せた」と思うことはあります。営業の方々が営業活動で受注した仕事を製造の技術で制作する。そのプロセスの繋ぎを担当しているので、私たちの仕事はある意味裏方の仕事と言えるかもしれません。難易度の高い物件やトラブル発生時の取りまとめなどで、その行程をうまくまとめ、繋いで行き、解決にいたった時に「うまく回せたな」と感じることがあります。

3. 今後フジデノロでどのように成長していきたいですか?目標や夢があれば教えてください

「自社製品を持つ企業になる」というチャレンジングなビジョンに対して当時は社内で否定的な意見もありましたが、いま現実的にカタチとなっています。今後世の中でさらに認知され 必要とされる商品を提供できる会社に成長していくために、その土台となる第一事業部がしっかりと支えることができる状況を作っていきたいと思います。

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