Denolian
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アサノメ
2021年入社 経済学部卒
第一事業部 宇都宮営業所
第一事業部 宇都宮営業所
高崎経済大学でマクロ経済学を専攻。卒業後は証券会社に就職。その後、求人広告の営業を経験し、様々な会社の採用支援に従事する。
1. フジデノロに入社した理由について教えてください
私がフジデノロに入社した理由は、フジデノロでの初めての面接の時に今の上司に出会ったことです。とても人間力がある方で、この人の下で働いたら自分自身が成長できそうだなと感じました。また、半導体関連の部品を製造しているという点もポイントでした。いまTVや新聞などでこれだけ騒がれているモノに関わることで、社会的にも影響力のある仕事ができると考えました。
2. 入社してから最も大きな「壁」はなんでしたか?また、それをどのように乗り越えましたか?
私は、図面を見たことがない状態で入社しました。したがって、私にとって1番初めに大きな壁は「図面読解」でした。最初は図面を見てもイマイチ形を理解できませんでしたし、図面に記載されている無数の記号を見ても全く理解できませんでした。しかし福島工場での研修で、実際に図面と製品を見ながら先輩方に丁寧に教えていただくことで、何とか図面読解できるようになりました。
3. フジデノロはどんな社風だと感じています?
フジデノロは、常に挑戦している社風だと感じます。売上高が100億円を超えても、経営ビジョンで掲げているデノロブランドを創造するために、UVC空間飛沫除去装置を販売するなど新しい挑戦をしている会社です。私自身も、お客様から頼られる営業マンになるために、新たな価値を生み出すために挑戦しつづけたいです。
4. 「フジデノロで働いて良かった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
今、話題になっている半導体の話題が分かるようになってきたことです。モノづくりの世界で1番話題になっていると言ってもいいニュースを、自分事として興味を持って情報を取りに行ける今の状態を考えると、社会人として誇らしい気持ちになります。そんなときにフジデノロの仕事は社会的に影響力のある仕事だと改めて確認できます。