S.O.
Denolian
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S.O.

2016年入社 理工学部卒
第二事業部 事業グループ 主任

4年制大学の理工学部卒。新卒で大手警備保障会社へ入社し、その後フジデノロへ。

S.O.

1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

わたしが所属しているのは、第二事業部のキャラクタービジネス部門です。この部署ではアニメや漫画・アイドルなどをアクリルキーホルダーやアクリルスタンドなどに加工して製品としています。昨今、日本のみならず世界的にも人気の高いアニメ作品のアクリル製品を数多く生産しています。
その中でわたしの担当は主にデータの編集と生産計画の作成です。効率よくミスなく製造を行う上で重要な最初の工程と言える仕事を任されています。また生産計画については、現在から少し先までの生産状況と過負荷を管理。その情報をもとに営業・製造・業務の動きの起点となるのがミッションです。

2. 仕事の中で、一番やりがいを感じることを教えてください

一番やりがいを感じる時は、自分たちが作った製品をお客様が喜んで手に取っていただいた時です。Twitterなどインターネットでお客様の反応が分かるのは素直にうれしく思います。一つの製品を作るのにも多くの工程と苦労がありますが、手掛ける商品が誰かを笑顔にしていると思うと苦労の甲斐もあったなと感じます。そして今話題の作品に関われているのだと思うとモチベーションも上がってきます。

3. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください

キャラクタービジネスは今では赤羽工場・福島工場と2拠点で事業を行っており、売り上げも毎年順調に拡大しています。
それに併せて規模も大きくなっており、より組織的な動きが必要になってきています。その中でわたしは現在業務グループ主任として業務をより効率化していく必要があると感じています。事業規模拡大に伴った不効率を発生させないためにも、グループ全体の業務改善を推し進めていきたいと考えています。

4. フジデノロはどんな社風だと感じています?

フジデノロは勢いのある社風だと感じています。創業以来黒字経営を続けているという事から数字面で見ても勢いがありますが、その原動力となっているのは渡辺社長のパワーなのではないでしょうか。わたしの携わっているキャラクタービジネスもそうですが、新しいビジネスに果敢に挑めるのがフジデノロの強みです。そしてその挑戦を社長も社員も一緒になって考え、意欲を持って果敢に挑戦しているからこその勢いだとわたしは考えています。

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