Kazuyo
Denolian
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Kazuyo

2016年入社 国際関係法学科卒
システム開発部 海外担当

大学を卒業後、ノベルティ会社に入社しましたが、リーマンショックの影響で業界の需要が落ち込んだためコールセンターへ転職しました。結婚を機に退職し二児を出産後、「新たな分野に挑戦したい」という思いで入社しました。

Kazuyo

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

結婚、出産を経てこれからの人生やキャリア形成においてどんな仕事をしたいのかと考えた時に、英語に携われる業務をやってみたいと思うようになりました。医療やITの経験はありませんでしたが、新しいことへ挑戦しようという思いで入社しました。今では英語の業務はもちろん医療分野へ貢献するこの仕事に携わることができ、思い切って飛び込んでよかったと感じています。

2. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

メールによる顧客への問い合わせ対応や販売店との交渉をはじめ、注文書から契約書まで様々な書類の作成、製品ウェブサイトもチーム全体で翻訳など、主に英語を使用した業務に従事。自社製品においては、マニュアル作成やユーザーインターフェースの英訳に携わっています。また、新しい機能の動作確認やユーザーからの不具合報告を再現し、開発部へ共有する部分も任されています。あらゆるシーンで英語を使いこなすが求められるため、大変さを感じることもありますが、その分充実した毎日を過ごしています。

3. 仕事の中で、一番やりがいを感じることを教えてください

日常業務自体はパソコンの前に座って行うものですが、毎日世界中の方々とやり取りを重ねるグローバルでな仕事であることに楽しさを感じています。初めて聞くような国の方から問い合わせを受けて、その国について新たな知識を得ることも。そうした方に製品のメリットを一から伝え、不明点をサポートすることで成約に結び付いた時は「世界中のあらゆる場所で製品や自分たちの案内が役に立った」と、喜びもひとしおです。

4. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や結果も含めて教えてください

顧客への対応方法を改善できるよう提案を行ったことです。フジデノロに入社する前は、マニュアル通りにこなす業務が大半を占めましたが、ここでの仕事はメールの文面一つとっても自分自身で考え作成することが求められます。私自身も日々経験を積み重ねや、チームの皆さんからの助言やご指導のおかげもあり、「もっと改善できる方法はないか」という考えが自然とできるように。「なぜそう思うのか」「これを行うことでメリットとデメリットはあるのか」などを述べることで、それに対する意見をいただきながら、自分の提案をさらにブラッシュアップしていくことにつながりました。より良い形での改善ができたときに「やっと一人前になるためのスタートラインに立てた」と感じることができました。

5. フジデノロはどんな社風だと感じています?

ちょっとしたこともすぐに相談できるくらい社員同士の距離が近く、気軽にコミュニケーションをとれる社風だと感じています。私自身右も左も分からず入社しましたが、皆さんがあきらめずに根気よく指導をしてくれました。挑戦する場面では、課題にぶつかる時に意見やアドバイスを出し合い、同じ目標の達成に向けて協力しあえる関係です。

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