K.M.
Denolian
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K.M.

2014年入社 経済学部卒
第一事業部 製造部 製造二課 第4チーム 課長代理
K.M.

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

前職でも、扱う材質は違いますが工作機械で加工の仕事をしており、スキルが生かせる仕事を探している時に転職サイトの求人でフジデノロを知りました。フジデノロのホームページを見て前職との違い(会社の規模、業務内容の多種多様さ、オリジナル商品の開発)に魅力を感じ、また自身のキャリアを活かして会社に貢献できると思い転職を決意しました。

2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください

難易度の高い物件や加工方法にトライし、お客様の要求事項を満たせる結果が残せたときに「この仕事をやっていてよかった」と感じます。最初の構想通りに事が進むことばかりではなく、やはり完成に至るまでには紆余曲折あり困難な課題に当たる事も多々ありますが、結果として形に残せたときには自分の成長を確認でき、次につながる経験が蓄積できたと実感します。

3. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください

これから未来の製造業を見据えた時に、取り組んでいかなければならない事の一つに「自動化」があります。テレビや YouTube等で漠然としたイメージは沸きますが、いざ今やっている製造工程を自動化しようと考えてみると解決すべき課題の多さに愕然とします。将来の自動化を見据えながら、今取り掛かれることに注力していきたいと考えています。

4. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているのか教えてください

設備投資に対して積極的なところです。新しい設備や技術が次々と投入されるので、自身のスキルUPに貪欲であれば勉強するチャンスが自然と回ってきます。過去の職場では設備ネックで加工を断念する事が多々ありました。その時のことを思うと、新しい設備で新たな加工方法にトライできる今の状況は、自身の成長につながる経験ができる魅力ある環境だと感じます。

5. 今後フジデノロでどのように成長していきたいですか?目標や夢があれば教えてください

大きな目標としてスマートファクトリーの実現、製造プロセス全体が変革しAIやIOTなどのデジタル技術と人が培ってきた技術力が融合し高い品質レベル、高い生産性が無理なく実現できる環境を整えていきたい。それらの実現の為に、一歩先の未来を想像しながら現状の改善に取り組んでいきたいと考えています。

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