Denolian
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R.T.
2008年入社 高等学校卒
第二事業部
第二事業部
高校卒業後に自動車関係の仕事をしたのちにフジデノロに入社。
1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください
店舗什器の製作をしています。店舗ごとの多種多様なニーズに対応する形になるので、おのずと多品種少量生産になります。私はそのなかで塩ビ仕切の製作を担当しています。図面を確認した上で材料をカットし必要な加工を行い、曲げ加工を施して完成です。場合によっては梱包まで一通りこなすこともあります。
2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
やはり自分が携わった製品が店内で使われていることです。来店するお客様はあくまでも商品を見ているので、自分が携わった什器や仕切りが目立つわけではありません。私自身もここで働くまでは什器の存在を気にしたことすらなかったのですが、店内で携わった製品を見かけると何とも表現できない達成感を味わえます。
3. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているのか教えてください
少量多品種生産の難しさが魅力なのかも知れません。全く同じものを作り続けるわけではなく、その都度求められる製品は変わり続けます。製品の加工や工程数、サイズ感は毎回変化するので、最も適した作業方法を考えなければなりません。加工は手作業で行われることが多いため、作業者の熟練度が品質に大きく左右されます。なので仕事は総じて難しく奥が深いと思っています。
4. フジデノロはどんな社風だと感じています?
ハングリー精神が強い会社だと思います。ここ数年で売上高100億を目指し、その目標を達成したようです。常に高い目標を掲げて現状に満足せずに躍進を続けてきたから、達成できたのではないかと思います。製造現場でも社員が一致団結してアイディアを出し合い、厳しいノルマを達成しようとする意識が高いからこそやり切れたのではと思います。