ほづみ
第一事業部 営業G
大学では経済学部で農業経済を専攻していました。フジデノロに入社して2年目になりますが、これまでは第一事業部の営業として担当顧客の引継ぎができるように下積み活動を行ってきました。課長の下で実務の一部を担当させていただいたり、お客様への営業活動に同行させていただき、営業としてお客様との関係性の築き方やお客様の製品、加工技術について学んでおります。今年度からは3社の担当営業として、お客様との信頼関係を築きながら新しい提案をしていくことによって売り上げ拡大を図るとともにより強固な関係性を築いてまいります。
1. フジデノロに入社した理由について教えてください
フジデノロに入社を決めた理由は、事業領域が広く、会社として成長と挑戦に意欲的であることに魅力を感じたからです。
就職活動の際に営業職を希望していた私にとって、様々な商材を幅広い業界のお客様を相手に営業活動ができるフジデノロが魅力的だと感じました。また日々トレンドや世界情勢が変わりゆく現代において、事業領域を広げながら会社として成長と挑戦を続けている点も当社を選択した理由のひとつです。
2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください
ありきたりではありますが、やはりお客様や社内の方々から「ありがとう」と感謝の思いをいただいた瞬間です。社内外で発生した問題について、お客様との間に立ってやり取りを行うのが営業の仕事です。お客様のご要望を実現するための方法を考えて、それを実現するために社内外での調整を行うことは骨が折れるような大変なことばかりです。その分、お客様や社内の方々から感謝の気持ちを伝えてもらえると、この仕事をやってよかったなと思います。
3. これから仕事で新たに挑戦したいことについて教えてください
新しい案件やビジネスを獲得できるような前衛的な営業活動に挑戦したいです。担当顧客をもって2か月目ですが、ありがたいことにお客様から沢山の受注をいただいております。現在はその分の納期調整や対応に他一杯になっており、お客様へ向けた新しいご提案まで手を回すことができておりません。この状況を一刻も早く改善し、今以上に受注をいただけるような前衛的なご提案をできるよう挑戦したいと思っています。
4. 入社してから最も大きな「壁」はなんでしたか?また、それをどのように乗り越えました
まだまだ知識面で分からない事が多すぎるところに壁を感じています。樹脂の加工業として、樹脂の知識や加工技術についての知識、お客様の商材である半導体製造装置についての知識や半導体産業全体へのトレンドなど、あらゆる知識が必要となります。ただ、調べていく中で何が分からないかを明確にして、先輩社員の方に質問を繰り返すことで知識を吸収することもできています。先輩社員の方々は時間をかけて丁寧に教えてくださるので安心して日々学ぶことができています。